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強さは本物か森安ジャパン?快進撃続くサッカー日本代表

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サッカー日本代表森安ジャパンか快進撃を続けています。
森安一代表監督になって11戦無敗。

2018国際親善試合

9月11日 コスタリカ  3ー0
10月12日 パナマ   3ー0
10月16日 ウルグアイ 4ー3
11月16日 ベネズエラ 1ー1
11月20日 キルギス  4ー0

2019アジアカップ
グループステージ

1月9日 トルクメニスタン 3ー2
1月13日 オマーン    1ー0
1月17日 ウズベキスタン 2ー1

ベスト16

1月21日 サウジアラビア 1ー0

準々決勝

1月24日 ベトナム    1ー0

準決勝

1月28日 イラン     3ー0

以上のように、10勝1引き分けと11戦して無敗が続いている。
戦績から見れば過去にこれほど強い日本代表が存在したろうか、という最強の森安ジャパン。

昨年は世界ランキングが日本より上位の国とも戦いましたが、あくまでもロシアワールドカップが終わったばかりの国際親善試合で、日本も強豪国も代表メンバーが確定していない手探りの状況だから額面通りに受け取る事は出来ません。

しかし、たとえ国際親善試合としても無敗の快進撃を続けていれば選手にも自信がつきます。
南野拓実(ザルツブルク)、中島翔哉(ポルティモネンセ)、堂安律(フローニンゲン)の若手が躍動しました。

世代融合を掲げて当初は若く代表経験が少ない選手を中心に、徐々にロシアワールドカップ組も招集して世代融合を図り勝ち続ける事によって良い方向良い方向へと歯車が回転してきました。

そして、年が明けて最初の目標であるアジアカップ。ランキング的には最上位のイランや実力のあるオーストラリア、韓国以外には負けられないところですが、番狂わせが普通に起こるのがサッカーで、勝ち切る事はなかなか難しいものです。

グループステージではランキング的には下位の相手に苦戦して辛勝が続きます。

トーナメントに進んでも対サウジアラビア、ベトナム戦と1ー0のどっちに転んでもおかしくない試合が続きました。

しかし、勝負とは分からないもので快勝続きのチームがコロッと負けたり、競り合ってかろうじて勝利を掴んだチームが勢いに乗ったりします。

その典型が準決勝のイラン戦ではないでしょうか。
世界ランキング29位と50位の日本より格上でアジア最強と言われるイラン、今大会も5試合無失点と強さを見せつけていました。

結果はラッキーな面もあって3ー0と快勝しましたが、点差程力の違いはありません。
1点目の南野の転倒に対してイラン選手が抗議している隙を付いたラッキーな得点。
これが全てだと思います。

決勝戦は2月1日、対戦国はカタール。
日程的には日本が中3日、カタールは中2日。ランキングも93位と格下。しかし、準決勝で開催国UAEを4ー0で退けた勢いが不気味です。

アジアカップ決勝戦の結果はどうあれ、今年最大の目標は招待された6月のコパアメリカだと思います。南米の強豪国が手ぐすね引いて待っているこの大会で日本代表の真価が問われるでしょう。