
大相撲夏場所はまたしても波乱含みのスタート
大の里、安青錦の休場で混沌の優勝争いは必至
誰が優勝か先を読めない、大相撲夏場所のリポ
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両横綱休場の異変!
一人横綱として優勝争いを引っ張っていくのが期待された東横綱豊昇龍。初日の相手はこれまで7勝10敗と負け越している小結高安。立ち合いから何度も睨み合うという高安ペースの仕切りが続く。普通は横綱を相手に睨みつけるのは失礼にあたるとされている。
しかし、そこは百戦錬磨で36歳の元大関高安だけに遠慮は無いようだ。毎度の事だがいちいちそれに応じる時点で高安ペースになっているとも言える。当たった後、右を差した高安に対して、相四つなのに豊昇龍が巻き替える。高安が振りながら回って抑えつけると右足が開いて豊昇龍は尻餅。
あっけない一番だったが、豊昇龍はなかなか立ち上がれず高安が心配そうに後ろから起こしてあげるような仕草。引き上げる際は足を引き摺り加減。そして2日目の5月11日、『右ハムストリングス損傷で約2週間の安静』として休場。豊昇龍の横綱初優勝はまたもやお預けになってしまった。
もう一人の西横綱大の里は先場所4日目から左肩関節脱臼で休場し、春の巡業も途中から休んでいた。横綱審議委員会の稽古総見でも土俵に上がらず心配されていたが、『左肩腱板損傷で約1ヶ月間の加療を要する』として初日から休場。横綱在位6場所中3度目の休場と回復が遅れている。
明暗を分けた両大関
先場所8場所ぶりに2桁勝利を挙げた東大関琴桜。巡業や場所前の稽古では順調な調整で期待されていた。その内容も以前からの安定感に加えて、積極的に前に出る相撲も多かったと報道されていた。大の里の休場で横綱は一人だけとなり、久し振りに優勝争いをリードするかとも見られていた。
しかし、初日は小兵の前頭筆頭の藤ノ川を相手に当たるのではなく、右に少し動いて上手を取りにいく。そのいなし気味の動きに回って残した藤ノ川に突っ張られて守勢に回ってしまう。結局、そのまま突き出されて早々の土。琴桜らしからぬ消極的な相撲での負けは悔いの残る一番になった。
先場所の優勝で12場所、2年ぶりに大関復帰した西大関霧島。ひと頃痛めていた首も回復して場所前も順調に稽古を積んでいた。大型化した現在の角界では普段の稽古量が減っでいるが、霧島は稽古が多い方。横綱不在の中で安定感のある霧島には優勝争いの先頭に立ってもらいたいところ。
初日の相手は過去の対戦成績6勝14敗と大きく負け越している苦手の隆の勝。当たった後、腕をあてがい体を開いていなし、はたき込みで初日白星スタート。「横綱に上がるにはもっと馬力がないと。そうすれば安定感が更に増す」と八角理事長。横綱不在の場所を制して綱獲りに王手掛けるか。
混沌とした優勝争い
このところ、横綱大関陣の不調で番付下位が優勝争いに加わるケースが増えている。横綱不在の中で安定感で優勝争いをリードするのは大関霧島。ただ理事長の言うように力強さに欠けるのは否めない。相撲の巧さは認めるが相手を圧倒する強さはなく、一つ間違えると黒星に繋がりかねない。
相次ぐ横綱の休場で番付最上位となったのが大関琴桜。場所前の稽古ぶりから期待していたが初日黒星。しかし気持ちを切り替えて自分の力を信じて行けば挽回は可能。攻めの遅さが指摘されているが、単に前に出て行けば良いというものではない。己の相撲を取り切って優勝を目指してほしい。
大関に次ぐ番付は東西共に新関脇の二人。共に勢いはあるが安定感には欠ける。初日は揃って黒星スタート。それよりは実力者が揃った小結陣が面白い。力強い押しが身上の若隆景、実力者の高安と役者が揃った感じ。二人とも波に乗れば勝ち続ける力もあり、今場所は目が離せない存在。
ズバリ、本命は大関霧島。それに次ぐのは琴桜、若隆景、高安。
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青空の下で橋の上を泳ぐ鯉のぼり。そして、鳥取市浜坂のトワイライトタイムの夕景。詳しくは写真ブログをお読みしてください⬇️⬇️

