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プロ野球セ•リーグ引退、戦力外、自由契約選手一覧(10月3日現在)

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今年のプロ野球もペナントレースを終えて、これから日本一を目指して熾烈なCS、日本シリーズへと舞台は移っていく。

しかし、そのスポットライトを浴びる選手の陰で現役引退、戦力外、自由契約……等でチームを去って行く選手達がいる。

功成り名遂げて、悔いを残さずグラウンドを去る選手はほんの一握りで、大抵は球団から来季の契約を結ばないと言われた戦力外選手。まだまだやれると他球団への移籍を模索する選手もいれば、トライアウトを受けてでも野球に執着する若手もいる。

今回はさまざまな形でチームを去っていく、セ•リーグの選手達についてリポートする。

● 巨人の引退、戦力外、自由契約選手

上原浩治    投手  引退

阿部慎之助   捕手  引退

森福允彦    投手  戦力外

坂本工宜    投手  戦力外

アダメス    投手  戦力外

マルティネス  内野手 戦力外

山下亜文    投手  戦力外

田島洸成    投手  戦力外

谷岡竜平    投手  自由契約

山川和大    投手  自由契約

高井俊     投手  自由契約

巽大介     投手  自由契約

與那原大剛   投手  自由契約

橋本篤郎    投手  自由契約

高山竜太朗   捕手  自由契約

巨人から大リーグ•オリオールズ等4球団で活躍し、巨人復帰を果たして日本人初、世界でも2人目という100勝100セーブ100ホールドを達成した上原と、巨人一筋19年で2000本安打、400本塁打の阿部は心おきなくユニフォームを脱げるだろう。

しかし、ソフトバンクからセットアッパーとして期待されてFA移籍した森福をはじめ、若手選手は現役続行を目指して移籍先を探したり、トライアウトを受ける事になる。

● DeNAの引退、戦力外、自由契約選手

綾部翔     投手  戦力外

寺田光輝    投手  戦力外

中後悠平    投手  戦力外

田村丈     投手  戦力外

西森将司    内野手 戦力外

大河      内野手 戦力外

狩野行寿    内野手 戦力外

中川大志    内野手 戦力外

青柳昴樹    外野手 戦力外

水野洸也    投手  戦力外

若い選手も多く移籍先を探す事になるが、狩野、中川、青柳、水野の4選手は引退を表明している。新たな道で活躍して欲しい。

● 阪神の引退、戦力外、自由契約選手

メッセンジャー 投手  引退  

高橋聡文    投手  引退

横田慎太郎   外野手 引退

岡本洋介    投手  戦力外

蔵内宏明    投手  戦力外

小宮山慎二   捕手  戦力外

山崎憲晴    内野手 戦力外

ソラーテ    内野手 契約解除

何といっても、10年間阪神の屋台骨を支えたメッセンジャーを忘れる訳にはいかない。98勝を挙げて奪三振はNPB外国人投手1位。

● 広島の引退、戦力外、自由契約選手

永川勝浩    投手  引退

赤松真人    外野手 引退

横山弘樹    投手  戦力外

飯田哲矢    投手  戦力外

岩本貴裕    外野手 戦力外

岡林飛翔    投手  戦力外

木村聡司    内野手 戦力外

広島で17年間抑えに中継ぎに活躍した永川。大活躍した時の守護神としては優勝は出来なかったが、中継ぎとして3連覇に貢献出来たのは何より。阪神から移籍していぶし銀の働きを見せ、胃がんの手術を受け復帰した姿は多くのファンや選手に勇気を与えた赤松。この二人は悔いなしといったところか。後の選手達はまだ現役の道を探る人が多い。

● 中日の引退、戦力外、自由契約選手

武山真吾    捕手  戦力外

杉山翔大    捕手  戦力外

亀澤恭平    捕手  戦力外

友永翔太    外野手 戦力外

近藤弘基    外野手 戦力外

貴重な捕手を3人も戦力外として来季大丈夫かと心配になるが、まだ現役続行を望む選手はトライアウト等で道を探して欲しい。

● ヤクルトの引退、戦力外、自由契約選手

館山昌平    投手  引退

寺原隼人    投手  引退

畠山和洋    内野手 引退

三輪正義    内野手 引退

村中恭平    投手  戦力外

岩橋慶侍    投手  戦力外

沼田拓巳    投手  戦力外

山川晃司    捕手  戦力外

大引啓次    内野手 戦力外

今季最下位に終わったヤクルト。その理由は世代交代にあったのか優勝の栄光を知る選手達がユニフォームを脱ぐ。85勝を挙げて晩年は故障に苦しんだが最多勝利も獲得した館山。19年間ヤクルト一筋で打点王を獲得する等4番としても活躍した、畠山。ソフトバンク等4球団で活躍した寺原。これまでの経験を後輩達に伝える第二の人生も良い良いのでは。

毎年ドラフト制度で新人選手が入団してくるのだから引退、戦力外の選手が出るのも致し方ない事だが、野球エリートとして歩んだ道に矜持を持ってそれぞれの人生に向かって欲しい。

 

運動後のジョイントメンテ&リカバリーケアドリンク【ランショット】

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