いよいよ、半年後に迫った東京オリンピック。昨年熾烈な代表争いを繰り広げて伊藤美誠、石川佳純、平野美宇の3人に決定した卓球女子日本代表。日本最強トリオで挑む東京オリンピックで金メダルを獲得するという目標のためには『打倒中国』が欠かせない。
果たして、最強中国に挑む日本代表に勝算はあるのか。直近のドイツオープンや昨年のら、その可能性をてみる。
● ドイツオープン結果
〇 女子シングルス
1回戦
伊藤美誠 4━1 TAKAHASHI Bruna(ブラジル)
石川佳純 4━0 YANG Xiaoxin(モナコ)
平野美宇 0━4 銭天一(中国)
早田ひな 4━2 FENG Tianwei(シンガポール)
芝田沙季 4━1 HAN Ying(ドイツ)
橋本帆乃香4━2 陳幸同(中国)
2回戦
伊藤美誠 4━1 橋本帆乃香
石川佳純 0━4 孫(中国)
早田ひな 棄権
芝田沙季 2━4 王(中国)
準々決勝
伊藤美誠 1━4 丁寧(中国)
〇 女子ダブルス
1回戦
石川佳純・平野美宇 3━1 GASNIER・MIGOT(フランス)
準々決勝
石川佳純・平野美宇 3━1 CHEN・CHENG(チャイニーズタイペイ)
準決勝
石川佳純・平野美宇 3━1 丁寧・孫(中国)
決勝
石川佳純・平野美宇 1━3 陳夢・王(中国)
● 打倒中国の可能性
● 2020年1月時点での世界ランキング
1位 陳夢(中国)
2位 孫(中国)
3位 伊藤美誠
4位 劉詩文(中国)
5位 王(中国)
6位 朱雨玲(中国)
7位 丁寧(中国)
8位 フォン・ティエンウェイ(シンガポール)
9位 石川佳純
10位 鄭(チャイニーズタイペイ)
11位 平野美宇
ランキングを見て分かるように、ベスト10上位は中国勢が独占。3位に伊藤美誠が入っているものの、層の厚い中国勢が国内競争によってワールドツアーに参加する機会が少ないという側面もあり、ランキングが額面通りに実力を表しているとは言えない。
現に、伊藤美誠、石川佳純、平野美宇もランキング下位の中国勢に敗れる事は日常茶飯事。このような状況を鑑みれば東京オリンピックでの女子団体、シングルスでの金メダル獲得は極めて可能性が低いと言っても過言ではない。
ただ、団体戦はジャングルスランキングの合計により日本は中国と決勝まで当たらない組み合わせになる事が決定的で、まずは確実に決勝進出を決める事に注力して、その勢いで中国にぶつかって欲しい。
また、女子シングルスは各国2選手と決められているので伊藤美誠、石川佳純の両選手は中国以外の選手には必勝を期して銅メダル以上を目指して欲しい。
運動後のジョイントメンテ&リカバリーケアドリンク【ランショット】
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