
2横綱2大関が揃って迎える大相撲初場所
ブームを巻き起こしている新大関以外は怪我の具合が気にかかるところ
しかし、初日は4人共に白星スタート
今後の勢力図を占う大事な初場所のリポート
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横綱初優勝を狙う豊昇龍
昨年初場所後に横綱昇進を果たした豊昇龍。昇進後は不安定な取り口で精彩を欠いていたが、秋場所、九州場所と連続して優勝決定戦に持ち込んで存在感は示した。しかし、2回共に敗れて横綱での優勝は果たしていない。ある意味で最も優勝に渇望している力士といっても過言ではない。
場所前から積極的に稽古に励んで悲願の横綱Vを目指すが、気になるのは左膝のサポーター。本人は場所に入ったら外すと深刻な状態ではない旨をアピール。しかし、初日の土俵ではサポーターを着けて登場。難敵若元春を相手に主導権を握って危なげなく寄り倒しで白星スタート。
ただ、今場所は三役や幕内上位に実力者が集結。中には分の悪い相手もいて一日も油断ならない戦いが続く。その上、時々雑な取り口で危ない相撲になるのが豊昇龍の悪い癖。優勝へはまず、序盤を無傷で乗り切るのが条件。波に乗って星一つリードで終盤へ向かうのが理想だが、どうなるか。
休場から巻き返す大の里
昨年は3回の優勝で横綱昇進も果たし、幕内で唯一の6場所2桁勝利で年間最多勝も獲得した大の里。しかし、それでも周囲の大きな期待と、本人が目標とする唯一無二の存在という観点に立てば若干物足りなさを感じる。それは時折見せる安易な叩きのイメージからくるような気がする。
それでも、角界の第一人者なのは疑いようのない事実だろう。ただ、九州場所で左肩を痛めて初めての休場。場所前の稽古では十分に左を使えず、不安視されていた。初日は相手の一山本が引き加減だった事もあり一方的に押し出す快勝で白星スタート。
冬巡業に参加しないで稽古不足の感は否めないが、その分四股やすり足、てっぽうの基礎運動に努めた。あまりにも速く頂点に立ったので、そういった基礎運動の不足が取り沙汰されていたが、災い転じて福となすのか。地道な稽古が実を結んで、真の第一人者となるのか注目したい。
心機一転再スタート琴桜
昨年、最も悔しい思いをしたのは大関琴桜だろう。一昨年の九州場所で念願の初優勝を飾って、昨年の初場所は綱獲り。しかし、まさかの5勝10敗と期待を裏切ってしまう。その後の5場所は全て一桁に終わってしまい、豊昇龍、大の里と次々横綱昇進の先を越されてしまった。
理由は持病ともいえる左膝の故障と思われるが、本人は決して言い訳しない。取り口に関しては攻めが遅いと言われているが、相手の当たりを受け止めてじっくり出るのが琴桜の相撲。無理に出ていって墓穴を掘るよりは琴桜の長所を活かした受け止めてから反撃する取り口で良いと思う。
初日も義ノ富士に押されたが、柔らかい足腰で残して回り込んでの送り出し。余裕があったので悪い相撲ではないし、これで良いと思う。ただ、膝の調子が思わしくない時は悪化を避ける為にも自ら攻めるのも良いと思う。攻めて良し、守って良しの琴桜本来の相撲で再び綱獲りに挑んで欲しい。
一気に頂点目指す安青錦
年末から年始にかけて人気沸騰したのが、九州場所で初優勝を遂げて大関昇進を果たした安青錦。大の里に勝るとも劣らない速さで番付を駆け上がり、あっという間に新大関の座を射止めた。序ノ口から僅か13場所目で初優勝と大関昇進の両手に花という離れ業。
角界入りして浅い上に21歳という年齢からして、まだまだ伸び代は十分。低い姿勢からの正攻法で、一気の出足はないが絶対に頭を上げずにどんな相手にも臆する事なく向かっていく。140キロと大型化した現在の相撲では軽量の部に入る体での快進撃は称賛に値する。
他の横綱、大関陣が故障を抱えているだけに、更に上の番付も夢ではない。課題は軽量を付かれての一気の押し相撲に対する取り口。相手によっては自ら出る速攻を身に着ければ鬼に金棒。本人も大関に満足せず横綱を目指す気持ちは十分。大の里時代を阻む存在になり得るか注目したい。
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