
連日連夜のオリンピック中継で寝不足の人も多いと思う
期待に違わぬ日本選手の活躍で、獲得メダル数は24個
過去最多の18個を大きく上回ったミラノ・コルティナ冬季オリンピックのリポート
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満身創痍でやり切ったラン
スノーボードの、いや冬季オリンピックの顔といっても過言ではないのが、スノーボードハーフパイプの金メダリスト平野歩夢。ソチ、平昌オリンピックで連続銀メダル。そして記憶に新しい北京での死闘の末の金メダル獲得。正にスノーボード界のカリスマ的存在。
そして、4年後のミラノ・コルティナオリンピック。更にレベルアップしたフロントサイドダブルコーク1620を用意して連覇を狙っていた。しかし、本番約3週間前にスイスで行われた1月17日のW杯で転倒。骨盤などを骨折し、歩く事もままならず松葉杖や車椅子での生活が続いた。
普通なら出場出来る状態ではない。しかし、「可能性が1パーセントでもあれば、出来る範囲で限界を乗り越える滑りをしたい」と強行出場。予選では多くのライダー達が見守る中、怪我の影響は見られず完璧とまではいかないが7位で通過した。
決勝では1回目転倒。2回目は実戦で初めてのフロントサイドダブルコーク1620を成功。そして最後は平野の代名詞フロントサイドトリプルコーク1440で滑り切った。骨折が癒えていない中での会心のランだったが、86・50と嘘だろうと言いたくなる程、得点は伸びなかった。
着地する度に怪我をした部分への負担が重なるが、3回目は更に攻めの姿勢を貫く。4発目には骨折を引き起こした因縁のジャパングラブにチャレンジしたが転倒。7位に終わった平野は「生きて戻れて来られて良かった」とコメント。また進化して自分らしくやっていきたいと前を向いた。
4年前の悪夢を晴らして銅
4年前の北京大会のスキージャンプ混合団体で、先陣を切って103メートルの大ジャンプを見せた高梨沙羅。しかし、その後の検査でスーツのゆとりの幅が規定より大きいという理由で失格。それさえ無ければメダル獲得が確実だっただけに高梨にとってショックは大きかった。
W杯で男女を通じて歴代最多の63勝を誇る高梨もここ数年は優勝から見放されている。日本選手のトップの座も伊藤有希に脅かされ、更に今年は丸山希の台頭と主役の座からは遠くなるばかり。その逆風の中で混合団体では2本の好ジャンプを揃えて、この種目始めての銅メダル獲得に貢献。
共に女子ジャンプを引っ張ってきた伊藤から、ねぎらいの言葉と共に抱擁されて、笑顔から一転して目からしずくが溢れ出た。長年女子ジャンプの頂点に立っていながら、オリンピック個人の部では2018年平昌の銅メダル1個のみ。
今大会も混合団体の他はノーマルヒル13位、ラージヒル16位に終わっている。「本当に感謝の気持ちでいっぱいです。戻って来させてくれてありがとうございます」と感謝の言葉。次のオリンピックのイメージは全く湧いていないと言う高梨。稀代の名ジャンパーの去就に注目が集まる。
父親と共につかんだメダル
前大会の北京で金銀と2つのメダルを獲得したのが小林陵侑。しかし、昨年から私が注目していたのは親子ジャンパーの二階堂蓮。父はやはりジャンプで世界選手権に出場した学。その父の影響で幼年期からジャンプを始め、指導も受けていた。
昨シーズンまでは小林の足元にも及ばない存在だったが、今シーズンになって急成長。昨年の11月にW杯で2位になって初めての個人での表彰台に上がった。そして、オリンピック年の今年1月4日の伝統のジャンプ週間でW杯初優勝を遂げる。
そして今大会では日本のエースとして活躍。最初の種目のノーマルヒルで銅メダルを獲得すると、混合団体では日本の最終試技で銅メダルを決める等、一試合ごとに著しい成長を遂げている。更に、ラージヒルでは1回目トップから、2回目第一人者のドメン・プレヴツに逆転されて銀メダル。
父親の懐で大泣きした姿が印象的。最近は勝敗に拘らず、互いにハグして健闘を讃える姿が目に付く。しかし、本当に悔しいなら泣いて当然。この姿に二階堂のさらなる躍進を感じ取ったのは私だけだろうか。最後のスーパーチーム戦は残念な結果になったが、これからは日本を引っ張っていく。
結局、日本は金5銀7銅12の大活躍
今回採り上げなかった中でも、りくりゅうペア、スノーボードビッグエア等、印象に残るシーンがあった
皆さんにも、それぞれの推しや注目した選手がいたと思う
やはり、スポーツはいい。オリンピック最高。こんなに盛り上がるのに札幌冬季オリンピック開催断念は残念でならない
また、私達が生きている間に日本でオリンピックが開催されるのを楽しみにしたい
ドメインならムームードメイン⬇️⬇️

