
今年もあと10日で終わる
本当に一年が速いと感じる
今回は日頃変に感じているスポーツのあれこれを取り上げて
疑問に感じている事を、あくまでも私個人の意見でぶった斬る
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何故海外組ばかり囃したてる?
最近のマスコミはサッカー、野球、ゴルフ、テニス……等、海外でプレーする選手を優先して取り上げている気がする。しかも、民放ならともかくNHKも先頭に立って囃したてている。日本の放送局なら、もっと日本で活躍する選手を報じるべきではないだろうか。
そして、その海外へ出て行く選手達の言い分が、「本場で力を試したい」「上のレベルで腕を磨きたい」と綺麗事。はっきり、年俸や賞金がいいからと本音を言ったらと思ってしまう。たとえ、カネの事情ではないにせよ日本を出て行った選手を優先して報じる姿勢をマスコミは考え直すべき。
上記の競技は日本でも行われている。海外へ行く選手達には、日本にいて日本の競技レベルをアップしようという気持ちは無いのだろうか。それでいて、オリンピックやW杯、WBCなどには日本代表として出ようとする。そんな選手は応援する気にはなれない。
自分の都合で出て行ったなら、少なくとも日本代表には入らないで欲しいし、協会なども選ばないで欲しい。日本代表は日本で活躍する選手だからこそ応援にも力が入る。そして、国内組の選手が代表として活躍するからこそ日本のレベルアップに繋がる。
スポーツを応援するのに海外も国内もないと言う人もいるだろう。しかし、勝ち負けだけの為に、大きな大会に海外組を選んでいては日本のレベルアップには繋がらない。反対意見もあるだろうが、そういう理由で当ブログは余程の事がない限りメジャーや、欧州サッカーの記事は扱わない。
採点制のスポーツって公正か?
陸上競技、水泳、スピードスケート……等のタイムを競う競技。あるいは柔道、ボクシング、レスリング……等の勝ち負けがはっきり分かる競技。これらの競技は稀に判定に疑問を感じる場合もあるが、ほぼ勝敗の決定に疑問を挟む余地はない。
しかし、体操、フィギュアスケート、スノーボード等はどうだろう。審査員などの好みや見解の相違で得点が変わってくる。その影響を少なく抑える為に複数の審査員を配置してはいるが、結構得点に開きがある場合も少なくない。
そして、明らかに疑問を感じる判定がなされる時もある。最近では前回の冬季オリンピックのスノーボードハーフパイプ。平野歩夢の最高の滑りの意外な低い得点にブーイングの嵐が吹き荒れたのは記憶に新しい。
また、昨日行われたフィギュアスケートも技術点が世界最高レベルの選手と、技術点は低いが安定した滑りの選手の得点に疑問を感じた。難易度の高い演技の選手と、低いが安定性を選んだ選手の得点配分を是正するべき。レベルアップに取り組む演技にはもっと高い技術点を与えるべきと思う。
スポーツに年齢制限って必要?
更にフィギュアスケートで問題なのは年齢制限。以前は15歳以上はオリンピックの代表資格があった。しかし、今シーズンから6月30日時点で満17歳以上に引き上げられている。シニアの選手がジュニアの大会に出場出来ないのは当然だが、その逆は何故いけなのか納得出来ない。
国際スケート連盟によれば、各国の代表者から低年齢選手への心身の負担、健康への影響、競技短命への懸念が理由として挙げられたからという。しかし、スノーボード等では10代前半の選手の活躍が当たり前になっている。時代にそぐなわないのではないだろうか。
その年齢制限の変更によって7月1日以降に17歳になる選手は次のオリンピックまで4年待たなければならない。十代での4年は人生を左右すると言っても過言ではない。もっと選手の気持ちに立って改革に取り組んで欲しい。
今年のviva sportsはこの記事で終了です
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