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ヤバい❗凄過ぎ❗佐々木朗希2試合連続完全試合の一歩手前で交代

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4月10日史上最年少での完全試合を達成した佐々木朗希投手。注目された中6日で迎えた17日の日本ハム戦で再び快刀乱麻のピッチング。8回まで完全試合ペースで運んで2試合連続、17回パーフェクトピッチングの快挙。史上初の2試合連続完全試合達成に期待が掛かったロッテの本拠地ZOZOマリンスタジアム

しかし、9回表井口資仁監督が交代を告げた途端、そんな期待が溜め息に変わってしまった。まさかの2試合連続完全試合を前にピッチャー交代。何を考えているんだというヤジが聞こえて来そうな愚策。おまけに試合は延長10回1ー0で完封負け。この交代には賛否両論あるというが、私から言わせれば完全なミスでしかない。

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ロッテー日本ハム戦

一週間前に歓喜を味わったZOZOマリンスタジアムで再び一回から160キロ台の速球と、フォークボールで初回から三振を奪って行く佐々木朗希。2回に三振を奪った時点で25イニングス連続奪三振で、2020年にオリックスの山本由伸が記録した日本選手最長記録に並ぶ。3回は惜しくも三振は取れなかったが、その後も奪三振と無四死球、無安打を継続して完全試合ペース

前回の登板と違ってバットに当てられるケースは増えていたが、危なげ無く回を重ねていく佐々木。一方、日本ハムの先発上沢直之もヒットや四死球を出しながらも要所要所を抑えて無失点。7回まで両者譲らずスコアボードにゼロを並べていく。上沢は7回裏のロッテの攻撃を3人でピシャリと抑え、4安打、8奪三振と好投し無失点でリリーフ陣に託して、0ー0のままマウンドを降りていく

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一方の佐々木は8回表もマウンドに上り7回、代打の万波中正、3番石井一成に続いて、この回も4番清宮幸太郎、5番近藤健介、6番野村佑希という日本ハムの中軸を5者連続三振と付け入る隙を与えない。しかし、9回表マウンドに佐々木の姿はなく、守護神益田直也に交代。その益田は三者三振と貫禄を示したが、ロッテ打線も日本ハム投手陣を崩せない。延長10回ロッテ3番手の西野勇士が万波に千金の一発を浴びて敗戦

完全試合で途中降板

結局、佐々木の完全試合は中途半端になった上に、延長で試合まで負けてしまったロッテ。この交代劇に賛否両論があるが、私ははっきり井口資仁監督の完全なミスと言いたい。8回も160キロ台の速球を投げて三者三振に抑え、7回から5者連続三振で完全試合を継続中のピッチャーを代える要素があるなら教えて欲しい。オマケに延長戦で試合に敗れたのでは、プロ野球の監督として救いようのない大失態と言わざるを得ない

最近の風潮として、『将来性や怪我のリスクを考えて』と言えば、それで通ると思っている人も多いだろう。高校時代に決勝戦で佐々木に投げさせなかった際も、今回と同じような理由で賛否両論があった。しかし、野球は一人のゲームではない。高校野球で甲子園を目指して励んできたチームメイトを考えずに、一人の有望選手の将来だけを考えての采配は糾弾されて当然と思っている。

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確かに、故障から選手を守るのは大事。しかし、アメリカナイズされて球数を判断材料にしての交代には違和感がある。誰しも故障はしたくないが、いつ、どこで起こるか分からないのがアクシデント。その兆候もなく本人の意思も確かめず、大記録の掛かった場面での一方的な交代は『英断』などでは決してない。如何に、佐々木が『令和の怪物』だろうが2試合連続完全試合など、今後チャンスは巡っては来ない。その機会を阻んだ事を重く受け止めて欲しい

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