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プロ野球開幕直前!優勝チームは?順位予想•パリーグ編。

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パリーグは昨年日本一のソフトバンクをリーグ制覇の西武が追う展開か。この2強が抜けている。

•1位 ソフトバンク
目立った補強はなかったが、グラシアル、柳田悠岐、デスパイネ、内川聖一、松田宣浩と続く重量打線は健在。
中村晃が自律神経失調症でリタイアしたのは誤算だが、幅広い選手層でカバーして復帰を待つ。

投手陣はエース千賀滉大がオープン戦自責点0と万全な上にバンデンハーク、東浜巨、と続く先発に豊富な中継ぎ陣、抑えも充実していて穴は無い上に、ドラフト1位指名の甲斐野央が最速159キロで使える目途が立つ等他球団が羨む程の戦力。

昨年みたいな出遅れが無い限りリーグ制覇の可能性が極めて高い。

•2位 西武
投手陣はメジャーに移籍した菊池雄星の穴が大きく、それを完全に埋める目途は立っていない。
多和田真三郎、今井達也、高橋光成等の若手が完全に一本立ちしないと苦しくなる。

打線はFA移籍の浅村栄斗が抜けたものの、秋山翔吾、山川穂高、森友哉、外崎修汰、中村剛也の打線は破壊力抜群で、リーグ随一の打撃陣が昨年同様に得点で若い投手陣を援護出来れば連覇も見えてくる。

•3位 日本ハム
オープン戦の成績も悪く目立たないが、台湾の三冠王、4割打者•王柏融の加入と、打撃好調の大田泰示が打撃陣に刺激を与えれば中田翔、西川遙輝、近藤健介と役者は揃っているだけに躍進の可能性はある。

投手陣はマルティネス、上沢直之、有原航平に二桁勝利は最低限のノルマ。更に、キャンプ、オープン戦好投の続く斎藤佑樹の復活と話題のルーキー吉田輝星が活躍すればチームが勢い付いて、ソフトバンク、西武の2強に迫れる可能性がある。

下位チームではロッテに期待していました。ただ、井口監督には若手を積極的に使って勢いを付けて欲しいのですが、まだ中途半端な気がします。
平沢大河、安田尚憲、藤原恭大のドラフト1位組を積極的に起用して先を見据え無い限り、2強には迫る事は難しい。

オリックスは主力投手が抜けた上に打撃陣にも迫力が見られない。

楽天も岸孝之と浅村栄斗という投打の柱に続く選手の層が薄く苦しい戦いになりそう。
特にエース則本昂大のリタイアは余りにも大きい。

ただ、ソフトバンク以外は西武にも投手陣の不安、
日本ハムにも柱になる投手が現れるか分からない等の不確定要素があるので、下位チームもペナントレースの中で修正しながら戦力を嵩上げしていけば、クライマックスシリーズに勝ち上がるチャンスは有りそう。